九州へ一泊ツーリングに行ってきました

5/24.25日で阿蘇方面にツーリングに行ってきました。 参加者はOさん&Z2、工場長&FZR1000、KAZUさん&CB1300SF、Fさん&ZEP1100、僕&CB−Fの5台です。

序章
それは02年の晩夏のこと。 以前から話に出ていた阿蘇方面一泊ツーリングを実行すべくデータ集めに入りルートを決め宿を押さえ、2度ほど参加者が事前に集まり打ち合わせという名の飲み会(爆)を敢行し、万全の体制を整えたものの出発前々日に天候不良他の理由であえなく中止に。 年が明け満を持して再び練り直し宿も新たに予約して再び打ち合わせも行い週間予報では晴れだった天気が直前になって2日目が雨の予報に変わったので合羽他雨天走行の用意もしていざ当日を迎えることとなりました。 

一日目 5/24
朝5:30に目覚める。 前夜実家からFを自宅に乗ってきてたので朝露を拭き無線機を付けてたら前回(7年前)鳥取方面一泊ツーリングをご一緒した牛乳屋さんのMさんが配達に来たのでご挨拶をし身支度をする。 6:30に短めの暖気を済ませ集合場所へ向かう途中丁度工場長とKAZUさんがタイヤ屋さんに居たので合流し出発する。 無線を入れたら丁度Oさんも近かったので4局ネットで集合場所のコンビニへ。 


7時にFさんも到着して全員集合。 缶コーヒーを開けていざ出発した。 県境を越え三島川之江I.Cから松山道で一気に伊予I.C間で乗る。 OさんとKAZUさんは早速バトル開始! 後の3台はゆっくり先を急ぐが時速100kmまでなら何とか無線でやりとり出来る位だ。 伊予I.Cでハイカで支払いR56からR378に入り一路佐多岬へ。 土曜日だが丁度通勤時間からか結構車も多い。 道の駅ふたみで休憩するつもりが先頭の2台が通りすぎたので仕方なく少し走った自販機前で休憩を取る。 


工場長の無線機の送信用電池が切れたので何処かで買うことにして再スタートする。 数年前に通ったときはまだ局部改良中だったが全線開通した海沿いのルートを気持ちよく流す。  前回走ったときは狭い瞽女ヶ峠を越えたが今回は全長2156m瞽女トンネルが開通していたのでかなり時間短縮になりあっという間にR197に合流した。  先行する3台の無線も微かに入るか入らないかだったので工場長と2台で佐多岬メロディーラインをフェリー乗り場を目指す。  ここは風力発電の風車も多く、また伊方原発の脇を抜け眼下に宇和海を眺めながら先に進むとフェリー乗り場5km手前のG.Sで先行組が給油をしてたので余裕は有ったが先のことを考え給油することに。 200km走って11L給油。 燃費もまずまずだ。  小休止の後再スタートして程なくフェリー乗り場に到着した。


時刻は10時半、11時発の船の乗船手続きをすると¥1520だった。 Oさんと僕以外は¥300程高い。 どうもナナハン以上は料金が高いようで3人は不満タラタラだった(爆) バイクの定員が10台らしいので乗り場に行くと先客が4台、僕らが5台であと1台はOKと思ってたらマジェの親父が来て丁度締め切り! 先客の中には札幌ナンバーのドリーム750や凄い長さのH.Dカスタムなんかが居た。 無事乗船し、バイクを固定して貰い船室に向かい70分の船旅を満喫することに。 


と思ったらこのフェリー結構揺れるので船に弱い僕は速攻で軽い船酔い状態で、苦痛な時間になってしまった(苦笑) 磯釣りの趣味も持つFさんは全然平気とばかりに顔面蒼白の僕を見て笑っていた(爆) 


そうこうする間に船は大分県佐賀関に到着した。  別府までは今回のルート設定した僕が先頭で道案内することに。  ここは関鯖、関鯵の名所なので道沿いに関鯖、関鯵の店の看板が沢山あるが見向きもせず走ると大分市に入ってすぐのラーメン屋さんがあったので入った。みんなそれぞれ注文するが店のおばさんに色々聞いてみると九州ではラーメン=豚骨らしい。  ちなみに徳島だとしょうゆがスタンダードかな?  机の上に何かがタッパーに入ってたので開けてみるとニンニクのしょうゆ漬けが置いてあった。  これと紅生姜はトッピング自由らしい。 とりあえず大分ラーメン初体験! 博多のよりもアッサリ感があり、和歌山のしょうゆ豚骨に近い風味だった。 件のニンニクは味見だけして止めておいた(爆) 




腹ごしらえもして時刻はPM1:00、先の空は今にも雨が落ちてきそうだったが一路別府からやまなみハイウェイを目指すので混雑する大分市内を避けるため産業道路に乗り換え料金所で@¥70×5台の¥350をまとめて支払い先に進んだのもつかの間路面が濡れ始め雨粒もシールドにポツポツ来たと思ったら一気に降り出したので歩道にバイクを止め合羽を着込み無線機と荷物にビニールを掛け出発した。  市内を抜けR197からR10に乗り換える頃には雨も止んでいたので殆ど濡れなかった。 

海沿いのR10を別府市に向かい県道35号でやまなみハイウェイを目指すが旧杉の井パレス下の上りで再びバイクを止め合羽を脱ぐ。電池も交換した工場長の無線が再び聞こえなくなったが原因が分からないのでそのまま行くことに。 再スタートして県道別府一の宮戦に乗り一路湯布院町を目指す。 ここからはお得意のワインディングなのでご機嫌に先に進む。遙か山の上にロープウェイが見え温泉地よろしく硫黄の臭いが鼻を突く。 峠を越え下りにはいると眼下に湯布院の美しい町並みが見えるがいかんせん風がきつく何度も煽られながらそれでも何とか市街地まで下りてきたので丁度ローソンを見つけトイレ休憩をする。 

丁度前をガンメタのスペンサーレプリカのCB−Fがこちらを見ながら通り過ぎていった。 地図でやまなみハイウェイ入り口を確認して再スタートする。 観光地なので大型バスや津々浦々のナンバーの車を見ながら渋滞を抜け水分峠に向かいいよいよ念願のやまなみハイウェイだ。R210との分岐を過ぎ延々と続くワインディングを走る。九州の車はみんなマナーが良くバイクが追いつくと左に寄って抜かせてくれるので遠慮無く先に進むがまるで空を飛んでいるかのような錯覚に陥るほど山の上を走っている気がする。  相変わらず風はきつく受ける風も肌寒かったが心地よさの方が勝っており、それを忘れさせてくれるに充分の快走ルートだ。  飯田高原ではきつい横風との戦いで牧戸峠では硫黄の臭いを感じながら下っていると先行組が何やら無線で大騒ぎしている。  しばらく走っていると往年の名車、コスモスポーツの一団が1列にそれも13台も連なって走ってきた(爆)  みんなきれいにレストアしており中にはナンバーも当時物のも走っていた。 遙か先には山の尾根尾根が拡がっている先で大観望を目指すためミルクロードに乗り換える。  交差点は信号もなく只看板があるだけだった。  尾根づたいのこの県道の先には大パノラマが薄曇りの間からうっすら見えている。  大観望に到着すると展望台まで歩いて行ってみた。


風がきつかったがそれはきれいな景色で看板によると阿蘇五岳が見えるはずだがあいにくの天気で見えないので記念写真のみ撮る。 









上昇気流がきついのでラジコングライダーを飛ばす人たちも居てデモンストレーションもしてくれてた。  駐車場に戻ったところで雨がまた降り出したが明日は雨で走れないし折角なので草千里まで行ってみようってことになりミルクロードを下ることにしたがOさんとKAZUさんがまたもや行き過ぎてしまったので無線で呼び止め引き返してきて貰い無事?ミルクロードを下り赤水駅横のG.Sで本日2回目の給油。 160km走って9L入った。  R57を1.5km南下し県道298号の上りのワインディングを上り県道111号で草千里の土産物屋さんにPM5時前に到着。 標高が高いからか結構寒い。  ここで土産を買い、まとめて送る段取りをして宿に向け出発したのがPM5:40、県道111号の下りのワインディングを牛を見ながら気持ちよく流しR57をしばらく走った今回の宿『民宿あそ元』に到着した。





チェックインを済ませダウンしていた工場長の無線機を調べてみると中継コードが断線しているようだった。 部屋に入り着替えて早速みんなで風呂に行き汗を流してから食事をした。 馬刺、肥後牛の焼き肉など食べきれないほどの料理で、また会員しか飲めないと言う芋焼酎『財宝』も芋独特の臭さのない癖のない味だった。

 結局部屋で2次会になり僕は10時頃寝てしまってたが他のメンバーが寝たのは日付が変わる頃だったようだ。



5/25 2日目
早起きのOさんが5時半にみんなを起こし(爆)、Fさんは隣の寝相の悪い方のおかげで布団を追い出されコタツに丸まって寝ていた(苦笑)  夜中降り続いた雨は朝には止んでいたが予報では1日中降り続くとのこと。  窓を開けて外のバイクを眺めて談笑していたら『6時から朝風呂に入れますよ』と宿のおじさんが声をかけてくれ、Oさんと工場長が風呂に行った。  残りの三人は缶コーヒーで食前のティーブレイク(藁) 前日の阿蘇快走ルートが忘れられないOさんは風呂から上がると早速ツナギに着替えて雨の間にひとっ走りに行ってしまったが30分もしない内に降り始め直ぐ引き帰してきた。 

7時に朝食を取りチェックアウトを済ませ段々強くなる雨足を見ながら合羽に手を通し身支度を済ませ8時半に宿を出発した。  天気も悪いし低気圧の関係で船も揺れるだろうし少しでも大きい船に長い時間の乗ろうということでR57で竹田市からR502で臼杵市から八幡浜までの九四フェリーで帰ろうということになった。  雨足の強いR57のいきなり峠越えで『ドライだったら最高やのに』と無線で愚痴りながら峠の前日走ったミルクロードとの合流点を横切り下りしばらく走ると大分県に入った。  竹田市の手前でOさんの無線機がダウンしたので止まってみると出発直後に無線機に掛けていたビニールが飛んだらしく雨水が入ったみたいなので無線機を外し再スタートする。  竹田市からR502に乗り換えたが直後に二股に分かれておりよく分からないので側のG.Sの兄ちゃんに聞いたら『雨だし日曜の午前中ならR57の方がいいよ』とのことで再びR57に乗り一路犬飼市へ。  路肩には結構水も溜まっており雨の強さも変わらない。 少し走った『道の駅あさじ』で休憩を取る。  今回一緒に行けなかったまっさんにとみんなでおみやげを買って宅急便で送ることに。  先客の姫路ナンバーのハーレー2台のお姉さんが一足早く道の駅を後にした。時刻は10:20、船の時間までたっぷりあるので急がず先に進む。 濡れたグローブは時々握り拳を作り水を絞ってやらないと袖口から肘に掛けて雨水で湿って来た。 犬飼市からR10に乗り換え直後R502を臼杵方面に乗り換えるとOさんが満を持して飛んで行った(笑)  残りはチンタラ走って有名な臼杵石仏の横を越え情緒あふれる臼杵の町並みを見ながらフェリー乗り場に着くとOさんが手招きをしているので行ってみると丁度あと10分でフェリーが出航するとのことで慌ててチケットを買った。 僕が持っていた時刻表と若干違っていてこれを逃すと3時間待つ羽目になるところだった(苦笑)  ここでは排気量の区別が無いのでみんな一律料金だった。 チケットを買ってバイクに行こうとしたらさっきのハーレーのお姉さんたちが来たので早くチケットを買うように勧め一足先に船に乗り込んだ。 合羽を脱いでみると雨水は浸入しておらず袖口も濡れていなかった。 スーパーの買い物袋の急造ブーツカバーも雨水を防いでブーツも濡れていなかった。 ハーレーのお姉さんもギリギリ間に合い出航した。 






客室に向かい売店で弁当を探したが売り切れだったので仕方なくみんなで買ったチーちくやじゃこ天を食べてしばらく談笑していたが段々縦揺れが大きくなった。 気分が悪くなりリバースしそうだったので横になって様子を見ていたら段々揺れが大きくなり客室部分が船首にあるからかまるで2階から何度も放り投げられるような感覚で大波を越えるたび船底からは『ドーン!!』という大きな音が何度もして船体も軋み、大丈夫かとマジで心配した(爆)  膝が笑ってトイレにも行けそうになく、リバースするのをこらえていたが1時間ほどで大揺れが収まったので何とか耐えしのいだ。 しかし気分が悪いのでしばらくは何も食べれそうになかった。 弁当なんか食べてたら間違いなくリバースしてただろう(笑)  出航から2時間ほどで段々八幡浜の町並みが大きく見えてきた。 四国側は雲は厚いものの雨は降っていなかったが用心のため合羽を着ておこうと一足早く用意してたらハーレー883のお姉さんが下りてきたのでしばらく話す。  姫路に帰るのに高松まで高速に乗り宇野にフェリーで渡るルートらしい。 挨拶をし船を下り一路大洲市を目指す。 R197で八幡浜市内を抜け給油を済ませ大洲市内に入り大洲南インターから松山道に乗ると時々薄日も差す天気でこの2日間で初めて太陽を見た(爆)  60kmほど走った伊予灘S.Aで遅い昼食を採ろうと駐輪場に入ったら先ほどのハーレーのお姉さんたちと三度遭遇(爆) おねえさんたちも笑っていた。 



僕は船酔いで気分が優れないのでサンドウィッチと牛乳で済ませたが他のメンバーはキッチリ食べていた。 



レーダー雨量計で雨を確認したがルート先には西条市付近に1mm程度の弱い雨雲がある程度なので合羽を脱いで帰ることにした。 お姉さんに挨拶して再スタートし帰路に就く。 低気圧の関係か松山I.Cを過ぎると横風が強くなったが、心配した西条付近の雨も降られず道も乾いていたので順調に走り川之江I.Cを過ぎてますます強くなった横風に耐えながら徳島道に入り井川I.Cに到着した。 時刻は5時前、丁度いい時間に帰ってこれたのでここで解散した。

あとがき
今回数年ぶりに一泊ツーリング、それも中学校の修学旅行以来の夢だった阿蘇ツーリングでしたが雨に翻弄されたものの合羽着用も二日間で半日だけで済んだのでまずまずでした。 宿もたまたま良い所だったしルートも良かったので来年もまた企画して行きたいと思います。 

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